本当に1万行を零欠陥で検証した人がいるのか?IBMはやったし、その方法論は結果より奇妙だ。
Cleanroom software engineeringは、デバッグではなくmathematical verificationによって零欠陥のインクリメントを約束した。我々はIBMの実プロジェクトデータを見て、その主張が成り立ったかを確認する。
1980年代のソフトウェア業界平均は、1000行あたり30〜60の欠陥だった。IBMのCleanroomチームは、2万行のコンパイラインクリメントをテストで53の欠陥を発見した状態で出荷した。これはKLOCあたり2.6である。1万行の個別インクリメントの中には、システムテストで欠陥が全く見つからなかったものもあった。…